荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文
切れ目のない充実した子育て環境をつくるとされていますが、私は重点とすべきは、コロナ禍の中でもありますが、貧困化が深刻化する子育て世代、独り親世帯への経済的支援策であると思います。
切れ目のない充実した子育て環境をつくるとされていますが、私は重点とすべきは、コロナ禍の中でもありますが、貧困化が深刻化する子育て世代、独り親世帯への経済的支援策であると思います。
少子高齢化や核家族化の進展により地域のつながりが薄れつつある中、高齢者の見守り活動や生活困窮世帯への支援だけではなく、子供の見守りや独り親世帯への支援など、民生委員の相談支援を必要とする方が増えているところでございます。
今回の補正予算は、国の新型コロナウイルス感染症を踏まえた給付事業に、県が独自に低所得者の独り親世帯を対象に上乗せした支援を行うための独り親世帯への生活支援特別給付金の支給に伴うものであり、その支給事務は市町村が担うこととなっております。 急な提案となり大変申し訳ございませんが、趣旨を御理解いただきたいと思っております。
こちらも議会初日に議決され、児童扶養手当受給者等、つまり、低所得者の独り親世帯と新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、住民税非課税世帯以外の令和4年度分の住民税均等割が非課税の子育て世帯を対象に、児童1人当たり一律5万円の給付への上乗せや対象拡大。さらに、水道料金をはじめ、公共料金の負担軽減があります。 次に、2)産業支援の取組についてお聞きいたします。
併せて、市民生活においても、関連する業種に従事している方へも影響を及ぼし、非正規雇用者においては時短営業が収入減につながること、これまでに国民1人につき、令和3年度は子育て世代、低所得者などに10万円給付が国から実施され、市においても独り親世帯への給付支援、家賃相当額を支給する住居確保給付金をはじめ、保険料や利用料の徴収猶予、保険料の減免などでの対策も併せ、社会福祉協議会との連携もなされています。
公明党の推進により、2020年度の税制改正で独り親世帯への寡婦控除の適用が実現をいたしました。 今後も公明党は、貧困に苦しむ子供たちへ、18歳以下への10万円給付や新マイナポイントの政策実現に国とともに推進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。
特に、就労と育児の両立を行っている独り親世帯の女性に対する支援は重要です。 独り親世帯の中でも、児童扶養手当を受給している世帯は、本市においても非課税世帯が半数以上を占め、経済的には厳しい立場にございます。
また、重い家賃で生活苦に陥る低額年金生活者や解雇者、非正規労働者、独り親世帯等が厳しい生活を強いられています。 公営住宅を新規供給する際、家賃補助をするなどの住まいの貧困を巡る様々な問題を打開するためには、今、政治の役割を果たすべきと考えています。 そこで伺いますが、移転したとき、現在の家賃の変更はないのか。あるとしたら、家賃が値上げになった分の補助はあるのか、伺います。
独り親世帯のため、本人が世話をするのが当たり前と思っていたり、過度な負担を強いていることに親が気づいていないといった要因が指摘されております。ヤングケアラーの問題がこれまで表面化しなかったのは、こうした背景があるのだと思っております。全国的にも問題化して、調査研究がなされています。 そこで、本市におけるヤングケアラーについての現状と対応についてどのように取り組まれておりますか。
次に、新型コロナウイルス感染症対策に関連する事業では、引き続き、感染予防対策を徹底いたしますとともに、低所得者に対する生活支援対策として、独り親世帯以外の低所得の子育て世帯に児童1人当たり5万円の子育て世帯生活支援特別給付金を給付いたします。
先ほど、独り親世帯の問題を申し上げましたが、児童扶養手当の問題でございます。 実は、昨年、私のところに相談がありました。今、オリンピックでジェンダー平等という問題が強調される中で、森前会長が失言をして、世界から非難を浴びて会長交代となりましたけれども。 荒尾市の児童扶養手当の申請窓口が1階にありますが、そこに、離婚をされて申込みに行かれたと。
新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、子育てと仕事を1人で担う低所得の独り親世帯は、非正規雇用労働者の割合が高く、収入が少ないなど、その生活実態は依然として厳しいものがございます。 そこで、国が、年末年始に向け予備費を活用し、臨時特別給付金として、独り親世帯に支給するため、その支給事務を全国の市町村が実施するものでございます。
そこで、もう一つ質問しますけれども、このコロナ禍の影響として、経済的支援を必要としている家庭として、独り親世帯がいわれておりますけども、いわゆる特に非正規の独り親世帯が厳しい生活を強いられているということが報じられておりますけれども、本市の場合は、3月時点で586世帯、子供の数が958人となっているようですけれども、本市の場合、貧困率は31.9%のようですね。
このほか新型コロナウイルス感染症対策としまして、低所得の独り親世帯に対し、生活支援給付金を支給する熊本県ひとり親世帯への生活支援給付金給付事業に関する経費を追加し、独り親世帯への子育てに対する負担軽減を図ってまいります。 議案第91号の契約の締結については、八代市立病院本館解体工事について契約金額1億6500万円で、園川組・共生・三大建設工事共同企業体と契約を締結するものであります。
低所得の独り親世帯の支援や文化、芸術、スポーツ関係者などの支援など、公明党の意見が取り込まれました。 感染症対応の地方創生臨時交付金も1兆円追加計上され、1次補正とあわせて3兆円になります。これからも一段と皆様に寄り添い、ネットワークを最大限に生かし、その声を届けていければと固く思っているところです。
そのほか、中小事業者に対する新しい生活様式に対応するための経費補助、子育て世代の負担軽減へ、保育所や小中学校など給食費の当面無償化や独り親世帯への臨時特別給付金のさらなる増額も要望いたします。国の第2次補正予算成立による地方創生臨時交付金の追加分も含めて、市独自として御検討ください。 続けます。 このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大は、学校に通う子供たちへ大きな影響を与えました。
そのほか、中小事業者に対する新しい生活様式に対応するための経費補助、子育て世代の負担軽減へ、保育所や小中学校など給食費の当面無償化や独り親世帯への臨時特別給付金のさらなる増額も要望いたします。国の第2次補正予算成立による地方創生臨時交付金の追加分も含めて、市独自として御検討ください。 続けます。 このたびの新型コロナウイルス感染症の拡大は、学校に通う子供たちへ大きな影響を与えました。
独り親世帯、児童扶養手当受給者に対して1万円をすぐに支給しようというようなことを決めたのも、いろんな情報であったり、いろんな御意見をいただく中で、独りで子育てを一生懸命されながら、なおかつ医療に従事されておられる、また介護に従事されておられて、とにかく休むことができないというような、そういった情報はたくさんありました。
現在、国において、臨時特別給付金として、児童手当受給世帯に対する対象児童1人当たり1万円の支給や、独り親世帯に対する1世帯当たり5万円、第2子以降1人につき3万円の支給を行う考えが示されたところであり、これに基づき、本市においては給付金の速やかな支給に向けて準備を進めているところでございます。
2つ目の柱として、独り親世帯に対する本市独自の生活支援対策として715万8,000円を計上しております。 内容といたしましては、「ひとり親世帯への臨時特別給付金」として、児童扶養手当受給者1人につき1万円を給付するものでございます。